麻雀がうまくなるために参考にした本まとめ

麻雀がうまくなるために何を読んだっけ?とふと疑問に思ったので、リファレンスとして載せておきます。参考にしたサイトの方の記事も後日、また書きます。

真剣 (近代麻雀コミックス)真剣 (近代麻雀コミックス)
武 喜仁

竹書房 2005-02
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

一番参考になったのは佐々木寿人の「真剣」ですね。 「とりあえずリーチ!」とか「必ず赤を使いきれ!」とか同意できない部分も多々ありますが(フリー寄りの打ち方だから仕方ないか)、鳴きと攻めの思考に関してはいろいろ参考になりました。あと、聴牌から一向聴に戻すと有利になるパターンを解説入りで書いてたのはこの本くらいじゃないかな?その辺りも含めて、ずいぶん参考になりましたね。漫画だからサクッと読めるのもよい所です。

画像はありません!

もう1冊は天鳳で話題になったドヤ顔本です。なんか、今は「麻雀の正解」というタイトルでリニュアルされてるみたいですね・・・。基本として抑えておきたい必須パターンを覚えるには最適な一冊だと思いました。絵とか解説があったわかりやすいし。解説が福地先生だけではなく、小倉プロと茶柱さんの解説があるのも魅力的な点です。この2人のコメントは非常に参考になりました。

最強デジタル麻雀 (マイコミ麻雀BOOKS)最強デジタル麻雀 (マイコミ麻雀BOOKS)
小倉 孝

毎日コミュニケーションズ 2009-03-25
売り上げランキング : 46198

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

小倉プロの本です。小林剛さんと並ぶ(僕の勝手なイメージです)。デジタル系と呼ばれているプロ。実際に天鳳で打ってた時期もあったけど、かなりの良成績を残しています。チートイよりトイトイなどの説明があるように、どうすればあがりを拾えるかをきちんと解説してくれている本。役を覚えたくらいの初心者にはお薦めしたい本ですね。

麻雀 魔神の読み (マイナビ麻雀BOOKS)麻雀 魔神の読み (マイナビ麻雀BOOKS)
渋川 難波

マイナビ 2012-09-13
売り上げランキング : 7040

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

あと、渋川難波プロの「魔神の読み」は読んでみたいと思っています。今度、日本に帰るときは是非買って帰ろうかな!

その前にフィル・ゴードンの「ポーカー攻略法 入門編」を買えよって話なんだが(ry