メンタルの整え方~敗北の章~

ストレス耐性が異様に低いわたしの生存戦略 – インターネットの備忘録

上の記事を読んで、これって麻雀にも結構通じる部分があるなーと思ったので、いろいろ書いてみる(また麻雀かよ!っていうツッコミはなし)。

基本的に僕もストレス耐性はあんまり無いです。わりとすぐ凹むし、イライラしたりもする。最近はだんだん感情の起伏が減って気がするんですけど・・・多分これは歳のせいかなw

とまあ、そんな感じで実際メンタルがブレやすい性格だと個人的には思ってます。だけど、結構長い間麻雀とか(最近だとポーカーとか)やってるんですよね。だから、ある程度はメンタル状態を良い状態で維持できるように努める手段を持っておかないとやってられない。ブレたメンタルで勝ち続けるほど弱い相手と勝負してるわけではないので、なおさらです。そこで、どうやってメンタルを安定させてるのか、処方義的なことを下に書きます。

1. こんなこともあるや。と思う

 はい。超ふつうの内容です。ひねりがない?いいんです。ストレートでいきましょう。まあ、これは以前ちょっと別ブログで書いた数を打つ重要性と根っこの部分は同じです。要するに短期的に負けてるからと言って、この先も負け続けるわけがない。そういう話です。少なくとも相手が自分より数段上の相手とずっと勝負でもしない限り、そうそうバカみたいに負け込むことはありません。

2. お茶を飲む

 イギリス紳士の嗜みですね。僕が単純に珈琲よりお茶派なだけなんですけど。2連続もしくは3連続くらい連続で負けたら、とりあえず一服しましょう。たばこを吸う人はたばこでもいいんじゃないですかね。アルコールはダメです。お酒を飲むなら、その日はもう打つのを辞めましょうw打つ日はこちらで選べるんですから。

3. しばらく打たない

 連日負け続けた時、僕はしばらく打ちません。長い時は一週間くらいもありうる。この打たない期間を設ける理由は「気持ちをリセットすること」「また麻雀を打ちたいという気持ちを燃やすこと」です。気持ちの整理とモチベーションの復活、2つを兼ね備えた行為ですね。さっきも少し書きましたけど、ギャンブルで収入を得ていない限り、僕らは打てる日を自分で選べるんです。わざわざ負けるとわかりきっている日に打つ道理はない。そういうことです。

4. BGMを使う

 好きなゲームの音楽とか使ってます。あれってなんで作業効率がガツンと上がるんだろう?

5. アロマグッズを使う

 ディフューザーがあるなら、何か好きな香りをセットするのもいいです。僕はユーカリやシトラス系の香りをよく使います。

他の人がどうしてるのかはわからないので、よい方法あるぜ!って人があれば教えて下さい(´ω`)