麻雀における利益とコストの考え方

麻雀における利益とコストの考え方
放銃はコストである。 ラスはコストである。 まあ、このセリフは二番煎じなんですがw ただ、この視点はとても面白くて共感したので、ちょっと書いてみたいなと。 麻雀はどれだけ強くなっても100%どこかでラスを引きます。 ここでちょっと考えてみたいのは、麻雀を打つ局ごとの目的ってなんなんだろう?という話しをまず考えないといけません。 「トップを取ること」これですよね。 だから、トップを積み重ねる過程でラスを引く・3着を引く、という事が起きているわけです。 次に局の中でのコストなんですが・・・これは言うまでもないですね。 ずばり失点です。 放銃したり、差し込んだり、ツモられたり・・・これはトップを取る過程で発生するコストだと思えば、結構納得できる部分があるかなと思います。 こっちの高い手が整っていたけど、ゼンツして刺さったというのもコストです。 そんな感じ。-